Excelファイルを取り込んだ Webアプリ構築や帳票アプリも自社で構築！

Forguncyとは

Forguncy（フォーガンシー）はMicrosoft Excelによく似たユーザーインタフェースと操作性を持った業務アプリ構築ツールです。 Excelライクだから操作方法や設定手順が理解しやすく、プログラミングの知識は必要ありません。 自社での業務アプリ開発経験がなくとも、Forguncyで実現できます。

★メシウス社のHPにて当社の構築事例を掲載していただきました。

事例ページ：https://www.forguncy.com/case/tkb

様々な業務をExcelの管理から、Webアプリにすることで、情報の一元化が実現します。

以下のようなExcelの管理をWebアプリに変更できます。

① 日報管理　　　　　② 社内ナレッジ(Wiki、Q&A)
③ 勤怠管理　　　　　④ 他社比較管理
⑤ 顧客情報管理　　　⑥ 案件管理
⑦ 在庫管理　　　　　⑧ クレーム対応(顧客サポート)管理
⑨ 議事録管理　　　　⑩ 社内共有アドレス管理

Forguncyの特徴

●Excel資産の活用

「Excelファイルのやり取りをメールで行っている。」そんな場合は、Forguncyでのシステム化が最適です。既存のExcelファイルを読み込み、それをもとに画面作成ができますので、スピーディにWebアプリを構築できます。そのため、画面が大きく変わってしまいユーザーが操作に戸惑うこともありません。

※ Forguncyの使用環境にMicrosoft Excelがインストールされている必要はありません。

●全社員が利用可能なWebアプリ

ForguncyはWebアプリケーションを生成します。そのため、各端末にアプリをインストールする必要がありませんし、マルチユーザー、マルチデバイスで利用可能です。ユーザー管理やログイン機能も用意しています。

●方眼紙状の画面レイアウト

日本の業務アプリケーションの典型的な画面レイアウトは、紙伝票をほぼそのまま再現したもの。とにかく項目数が多く、罫線が多用されているのが特徴。方眼紙状の画面レイアウトが可能なForguncyなら、各項目がきれいにレイアウトされた画面を効率よく構築できます。

●既存システムのデータ活用

Forguncyは自身が持つデータベースのほかに、社内の既存システムで使用しているデータベースに接続することも可能です(*1)。売上データを自分たちの業務フローに合わせて集計するアプリや、キャンペーンの対象者を顧客データから抽出するアプリを自分の手で簡単に構築できます。

*1:「2015年1-3月期発売予定のForguncy Proで対応を予定」

●ビジネスの変化に追従

業務ルールが変更になればアプリを改修するのは当然。でもアプリの改修にはコストが発生するため、当面は運用でカバー。これでは生産性が下がってしまい本末転倒です。ちょっとしたアプリの改修。Forguncyで作ったアプリなら、それはあなたの手で簡単に行えます。

●自社開発が可能

アプリ作成には、要件定義に始まり、仕様書、設計書など、何度も開発会社と打ち合わせをする必要があります。それでも、完成アプリは、“少し違う”アプリだったりします。
Forguncyは自社(自分)で構築しますので、思いどおりのWebアプリが構築できます。自社の業務を誰よりも理解しているあなたこそ、最高のアプリ構築者になれるはずです。

●最小限のコスト

アプリの開発を開発会社へ依頼すれば最低でも数百万円。かといってパッケージアプリでは、どうも自社の業務にフィットしない。そんなとき、Forguncyならお望みのアプリを最小限の費用で実現可能です。これまではコスト面から発注をあきらめていたちょっとしたアプリも、Forguncyを使って手軽に構築できます。

●データ交換フォーマット

システム化しても取引先とのやり取りには引き続きExcelファイルが必要。そんな場合でも、作った画面をそのままExcelファイルとして出力できるForguncyなら簡単に対応できます。帳票印刷にExcelファイル出力機能を使えば、印刷用データだけを変更したい時も手軽に実現できます。

テンプレートによる開発工数削減

Forguncyなら簡単に構築できるけど、一から作るのは面倒だなとお考えだったり、少し複雑なアプリなので時間がかかりそうだ、とお考えならば、アネステックにご相談ください。独自テンプレートをはじめ、システム開発経験豊富な技術者が、皆様をサポートいたします。

 

※Forguncyは、メシウス株式会社が開発・販売している製品です。
※記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標です。